-
未分類
[ご案内]当サイトの説明
岩村亮です。 当サイトにアクセスして頂いて、誠にありがとうございます。 このサイトでは、短編小説をアップしております。現在の更新ペースとしては、四分割(時々五分… -
小説


[ノンフィクション小説]青空に描いた祈り -チョンミョンソク牧師に重ねた理想像-
*** 『英雄はいる。――誰かの空想の中に』 それが、少年が心の中に導き出している答えだった。 文明が発達し、わざわざ遠く足を運ばずとも世界と繋がることが出… -
小説


[小説]誰が為に④
・誰が為に① ・誰が為に② ・誰が為に③ *** いつものベンチに座りながら、僕は万吏先輩が来るのを待っていた。 ここ半年ほどは万吏先輩から執拗に誘われること… -
小説


[小説]誰が為に③
・誰が為に① ・誰が為に② *** 「んー、この時期に外のベンチで座りながら話すって、なんだか新鮮だな」 僕より一つ上の先輩である右代亜子先輩は、いつの間にか… -
小説


[小説]誰が為に②
・誰が為に① *** 僕が万吏先輩に出会ったのは、二年生に進級した春の日のことだった。 その日の構内は、入学したばかりの新入生で溢れていた。目的が決まって… -
小説


[小説]誰が為に①
*** 都内の有名大学に通い始めて、早一年半が経過した。 大学生といえば、自分のしたいように自由に行動することが出来る、というのが魅力の一つにある。遊び… -
小説


[小説]『竜のいない世界』④
・『竜のいない世界』① ・『竜のいない世界』② ・『竜のいない世界』③ *** 空を見上げれば竜、地を見下ろせば竜。 この世界に竜がいることは、火を見るよりも… -
小説


[小説]『竜のいない世界』③
・『竜のいない世界』① ・『竜のいない世界』② *** 蛇が私の体内に入って来る直前、時間の流れが止まったかのような錯覚を抱いた。 白い胴体に赤く鋭い目が私… -
小説


[小説]『竜のいない世界』②
・『竜のいない世界』① *** 竜のいるこの世界に生きる人間には、守るべき暗黙のルールが二つある。 地を歩く竜がいる町に留まることは、出来るだけ避ける。空… -
小説


[小説]『竜のいない世界』①
*** 上を見ても、下を見ても、この世界には竜がいる。 上にいる竜は、大きく長い体躯で優雅に空を舞っている。下にいる竜は、人と同じ形をして、我が物顔で地… -
小説


[小説]真の勝者⑤
・真の勝者① ・真の勝者② ・真の勝者③ ・真の勝者④ *** 世の中というものは、自分以外の人間は敵である。 世の中の真理を垣間見てから、早くも二年もの月日が… -
小説


[小説]真の勝者④
・真の勝者① ・真の勝者② ・真の勝者③ *** 世の中が全員敵ならば、俺も誰かにとって敵であっていい。 他者を貶めなければ生きることが出来ないなら、心を鬼に… -
小説


[小説]真の勝者③
・真の勝者① ・真の勝者② *** 近ければ近いほど人は無条件に信じるようになっている。 どうしてだろう。近かろうが遠かろうが、人間の本質は結局変わることは… -
小説


[小説]真の勝者②
・真の勝者① *** 俺には半年前から付き合い始めた彼女がいる。 彼女の名前は、亜美。 亜美と知り合ったキッカケは、ゲームだった。ここ数年で爆発的な人気を… -
小説


[小説]真の勝者①
*** 所詮世の中というものは、自分以外の人間は敵だ。 社会に出ると、その言葉がより一層身に染みて分かる。 「一番可愛いのは自分、だもんな」 公園のベン…