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岩村亮です。 当サイトにアクセスして頂いて、誠にありがとうございます。 このサイトでは、短編小説をアップしております。現在の更新ペースとしては、四分割(時々五分… -
小説


[ノンフィクション小説]青空に描いた祈り -チョンミョンソク牧師に重ねた理想像-
*** 『英雄はいる。――誰かの空想の中に』 それが、少年が心の中に導き出している答えだった。 文明が発達し、わざわざ遠く足を運ばずとも世界と繋がることが出… -
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[小説]窓から見た世界①
*** 僕が一日の大半の時間を費やしているこの部屋からは、隣の公園の広場を見下ろすことが出来る。 都内でも大きいことで有名なこの公園には、多くの人が足を… -
小説


[小説]ノックして④
・ノックして① ・ノックして② ・ノックして③ *** いつものように生物科準備室のノックをすると、窓を開けた氷央先輩は驚いたような表情を浮かべていた。その瞳は… -
小説


[小説]ノックして③
・ノックして① ・ノックして② *** 氷央先輩から拒絶の言葉を吐かれた次の日の昼休み。 私はとある部屋の前に立っていた。特別な用がない限り普段入ることをし… -
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[小説]ノックして②
・ノックして① *** 私が生物科準備室に突撃しようと思ったのは、入学式よりも少しだけ前の話になる。 「入学手続きってどこですればいいのかな……」 入試以来二… -
小説


[小説]ノックして①
*** 私が通う高校の1Fの端っこに位置する生物科準備室には、ひとつの噂がある。 生物科準備室にいる上白石氷央という三年生は、生体実験にしか興味がなく、… -
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[小説]翼を羽織って⑤
・翼を羽織って① ・翼を羽織って② ・翼を羽織って③ ・翼を羽織って④ *** まさか中学を卒業する日に、一日に二回も体育館へ足を運ぶことになるとは思わなかった。… -
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[小説]翼を羽織って④
・翼を羽織って① ・翼を羽織って② ・翼を羽織って③ *** 自分の部屋に戻るなり、私はエアコンのスイッチを押した。部屋の温度がみるみるうちに上がっていき、上着… -
小説


[小説]翼を羽織って③
・翼を羽織って① ・翼を羽織って② *** 「卒業おめでとう」 体育館に並べられたパイプ椅子に座りながら、続々と卒業式が進行していく。 三年間過ごしたこの体育… -
小説


[小説]翼を羽織って②
・翼を羽織って① *** 私が暮らす町は、駅前はやや栄えているけれど、ちょっと駅から外れてしまえば一気に人の気配がなくなるような小さな町だ。 一学年の平均… -
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[小説]翼を羽織って①
*** 季節はもう春だ。 日本列島の上部の方に位置する私が住む町も、冬の寒さなどなかったくらいに、空気に温もりが伴ない始めている。 なのに、この部屋では…